びるだー
昨日DQBのSSを載せたので、せっかくだから布教してみよーかな？
なにせ２がでますからね、E3で発売日の発表こいこい！！！
章仕立てのメインストーリー部分とフリーで建築できる２モードで構成されています。
ストーリーモードはDQ1の最終決戦、勇者とりゅうおうが対峙したあのシーンから始まります。
「もし わしの みかたになれば 世界の半分を やろう」
→はい
いいえ
月日は流れ、人々は疲弊し減少し。。物を創る力すらりゅうおうによって失われてしまっています。
そんな時失われたはずの「モノをつくる」という不思議な力を持った人物が現れます。
このコが主人公、でも勇者ではありません。
しかしながら勇者ロトの血筋ではあり 遠い 遠い 遠い 遠い 遠い 子孫という遠縁の親戚です。
精霊ルビスが主人公を導くのですが、これでもかって位強調してきます「あなたは勇者ではない」と。
戦っても強くはならない、何故ならあなたは勇者ではないから、と。
実際戦闘をしても強くなりません、より強い武器、より強力な防具を自ら創り装備する事で強くなります。
そんな主人公ですが、通常のDQとは違い個性があります。
ルビスの助言に対し「居眠りしたり」「飽きてしまったり」「話を早く終わらせて欲しいと頼んだり」凄く破天荒でやりたい放題な面白い性格です。
ルビスもルビスでそんな主人公に反応しますし、各章に登場するNPCにも同様な対応で思わずクスッとなります。
それでも信頼を得て、モノを創り、街を復興、再興していきます。
物語が進むと主人公の正体…モノ創りの力や○○と会話が出来る理由を知る事ができますが、同時に熱い展開へ。
モノを創り、街を創り、あらくれと温泉に入り、勇者ではない主人公はアレフガルドを救う事ができるのか？
DQBは是非プレイして欲しいゲームの１つです。
今はSwitch版も出てますよね、未プレイの方には是非興味を持って貰いたいなぁ。
ほんといいゲームです。
ちなみにDQB2はDQ2のクリア後の世界、ハーゴンとシドーが倒された後の世界である事が判明しています。
DQB1との繋がりはあるのかな？？
それでは。。
おぉ 神よ！ この者たちに ひとときの 休息を あたえたまえ！
