ぜのぶれいどつー
第八話をプレイ中。
━━━伝説の地、楽園へ━━━
- フィールドが広大で探索しがいがある
- そのフィールドがSwitchにしては綺麗
- BGMが凄くイイ!コンポーザーとして光田康典さんが参加されています
- キャラの掛け合いが多く一人一人のキャラが良く立っている、表情も凄く動く
- 戦闘システムが若干理解するまで難解に感じるものの、理解すれば高DMGを狙える
- ボリュームが凄い、ストーリーだけ追ったとしても相当遊べる
日本人は減点方式と良く言われるので、まず加点してみました。
(そういう意味ではないのは理解してます(ΦωΦ;;;
細かく見てしまうとうーん?って所はありますが、ストーリーはなかなか良いと思います。
ただフィールドスキルが面倒くさすぎます。
これ開発段階で何とも思わなかったんですかね?
ブレイドの事前セット登録もできないし、ブレイドアイコン小さすぎて属性だのなんだの見にくいし。
スキルソートで選べるものの、スキル数が多いからそれはそれで面倒くさいし、また戻すのも面倒くさい。
更にそれをストーリー進行にも絡ませてくるから、やらない訳にもいかずという。
BOY MEETS GIRL…ではあるけれどちょっと違うかな?
先日書きましたがプレイ中解像度が落ち込む事があり、それがイベント中に起こると(´・ω・`)ってなります。
割といい感じにまとまっているのに、不満点の尖り具合が際立っている、そんな印象。
かわいい。
キャラクターの表情がかなり動いてくれるので、イベントを観ていて飽きません。
が、1つ1つのイベントシーンが長い場合が多く「まだ終わらないの?」と思う事もしばしば。
贅沢な不満かも知れませんが、イベントシーン長過ぎるのも考えものだと思います。
ゼノブレ2のキャラデザには多くの有名な方が参加されています。
世界にまとまりがなくなったりするので、私はこの手法を好みません。
統一感のあるデザインならいいのですが、各デザイナーさんの特色全開なのはちょっと。。という感じです。
メインキャラは同じ方がデザインされてるので、ストーリーを進める上でそういった違和感を感じる事はありませんでした。
イーラと呼ばれる組織のキャラデザインは野村哲也さんですが、イラストはともかくインゲームのキャラクターは上手く落とし込んでいるように思えます。
豪華メンバーと言った方がいい方々が参加されていますので、それがイイという方もいらっしゃるでしょう。
ただレアブレイドを引くのはいわゆる「ガチャ」なので、これも好きじゃありません。
私いち推しのメレフさん(と、おっぱい)
おっぱいと言えば。
メインキャラでもある「ホムラ」のおっぱい、巨乳を通り越して奇乳レベルなのはデザイナーの性癖なのかな?
なんでもバランスって大事だと思う。
まだクリアしてないので感想はまた変わるかも知れませんが、終盤になるに連れ先が気になってきました。
いよいよ大詰めといった感じなので、一気にプレイしてしまうかも知れません。
……ただこれだけは言いたい。
方向キーにヘルプを設定する意味が分からない。
UIデザインが~とか以前にちょっとおかしい。
はっきり言ってUIが使いにくいし、設計どうなってるの?と思うレベル。
採取アイテムや戦闘後のドロップ品の散らばり、採取アップスキルの発動演出もそうだし、プレイヤーをイラつかせる要素を意図的に作ってるのかな?と思いました。